感想:特撮「手裏剣戦隊ニンニンジャー」第4話「でたゾウ!パオンマル!」(2015年3月15日(日)放送)


 特撮「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト:テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/ninnin/

■公式サイト:東映
http://www.toei.co.jp/tv/ninnin/

 テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第4話 『忍びの4 でたゾウ!パオンマル!』


■あらすじ

 ニンニンジャーたちはチームプレイの修行をしようとするが、天晴がそのあたりを全く理解しておらず、一人で突っ走ってしまうので全く成果が上がらない。しかし天晴はおでんを食べているうちに「色々なタネがあるから互いを引き立てあう」という真理(?)に気がつき、チームプレイの精神に目覚める。そして忍タリティが高まったことで、封印の手裏剣を変化させて新しいオトモ忍「パオンマル」の召還に成功した。そして「シュリケンジンパオーン」で妖怪「ツチグモ」を倒した。

●今回の怪人=妖怪ツチグモ(http://www.tv-asahi.co.jp/ninnin/contents/Youkai/0004/)(妖怪+冷蔵庫)


■感想

 敵の幹部って篠原保デザインだったのか…… トッキュウジャーと違ってなんか全てイマイチだなぁ…… あと、今回の怪人「ツチグモ」のデザインがヒドイ。見た目が云々というのではなく、「背中に冷蔵庫をしょった形」なのでメチャクチャ重そう/動きつらそうなんですよ。アニメじゃないのだから、もう少し着ぐるみの人に優しいデザインであって欲しいです。


 次回、忍者たちは宇宙へ……、マジかい。


シュリケンジンパオーン(http://www.tv-asahi.co.jp/ninnin/syurikenjin/syurikenjinpaon.html)