感想:特撮「仮面ライダードライブ」第22話「F1ボディでどうやって戦えばいいのか」(2015年3月15日(日)放送)


 特撮「仮面ライダードライブ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/

■公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/drive/index.html

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第22話 F1ボディでどうやって戦えばいいのか


■あらすじ

 進ノ介たちは「タイプフォーミュラ」の力でからくも窮地を切り抜けた。しかしフォーミュラの強すぎる力を制御できなければ、ドライブは魔進チェィサーに勝ち目は無い。やがて魔進チェィサーはドライブをおびき出すため街中で暴れ始めた。ドライブはりんなの開発した新装置でフォーミュラを完全に使いこなし、魔進チェィサーを倒した。ところが夜、霧子は帰宅の途中、倒れているチェィスに出会う。

脚本 三条陸


●今回のゲスト怪人=無し


■感想

 ライダーの新形態は後ろに行くほどダサくなる、というのは一般的な傾向ですが、フォーミュラ、これはないよ(http://www.tv-asahi.co.jp/drive/rider/typeformula/)。もうちょっとなんとか頑張れなかったのか、という思いが押し寄せてまいります。

 メディックがどんどん立場を上げて、ブレンはたんなるザコに転落しそうな空気……、今後どうなる?