アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」(全26話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
BS-TBSでの視聴です。
第25話 死線を越えて
■あらすじ
生き残っていたトワサンガの戦艦クノッソスはフルムーン・シップ奪取を目指すが、マスク&ジット団のMS部隊に破壊された。アメリア軍とキャピタル・アーミィ&ジット団は大気圏へ突入し、戦いはギアナ高地上空へと移った。
脚本 富野由悠季
■感想
最初の方で、アーミィのジュガン司令官がゲホゲホせきこんでいたのは何かの伏線かと思ったらなんでもなかった……、なんだそりゃ。
クンパ大佐がもうわけがわからない。どうやらこの人はビーナス・グロゥブ体制を破壊するため、地球人に超テクノロジーを流出させた悪の黒幕みたいな立ち位置のはずなのに、ここに至って「私は傍観者」とか言い出した。もっと話に関われよと思う。
今回ウケたのは、天才クリムの不恰好MSダーマの胴体がパカッと開いて、中から格好良さそうなMSが出てきたこと。うん、なんとなく予想してました、ガンダムOOの太いガンダムと同じパターンだと。
次回最終回。