感想:アニメ(新番組)「ガンスリンガー ストラトス」第1話「戦端 もう一人の僕」(2014年4月4日(土)放送)


 アニメ「ガンスリンガー ストラトス」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「ガンスリンガー ストラトス」オフィシャルサイト
http://www.guns-project.jp/

 BS11での視聴です。


■概要

>二十二世紀。かつて日本という国が存在した列島は、「第十七極東帝都管理区」と呼ばれていた。
>少しばかりの窮屈さと引き替えに、安楽な生活を保障された世界。明日が今日と同じであると誰もが信じる社会。しかし、その社会は人知れず大きな危機を迎えていた。
>「デグレイション」――生きた人間が砂のように崩れ消える奇病は、少しずつ、しかし着実に世界を侵食してゆく……。
>平凡な学生「風澄徹」は、もう一つの世界「フロンティアS(ストラトス)」との争いに巻き込まれる。それは、もう一人の自分との対決を意味していた。
>衝突する二つの未来。交錯する少年たち。
>二つの世界に救いはあるか?

 同名のアーケードゲームが原作のTVアニメ。ジャンルは「若い連中が問答無用でバトルする」モノ(多分。初回では良く解らなかった……)


■スタッフ
原作:スクウェア・エニックス
原案:虚淵玄(ニトロプラス)
監督:江崎慎平
脚本プロデュース:ニトロプラス
シリーズ構成:海法紀光(ニトロプラス)
キャラクターデザイン:横田晋一
制作:A-1 Pictures


■キャスト
風澄徹:阿部敦
片桐鏡華:金元寿子
(他のキャストは後述)

第1話 『Operetion 01 戦端 もう一人の僕』


■あらすじ

 未来。日本は解体されて複数の大企業が分割統治する世の中になっており、人はランク付けされている。最近は人間が突然消える、神隠しのような現象が多発していた。「風澄徹」は夢の中で見た、本当はいない「妹」の姿を街で見かけ、気になって追いかけるが、友人の「片桐鏡華」と共に、ビル的な物から転落する。二人は気がつくと戦場と思しき場所にいたが、徹たちを追いかけてきたのは、徹そっくりの男だった。続く。

シナリオ:海法紀光


■感想

 原作ゲームは未プレイかつ知識ゼロ。

 虚淵たん原案だしニトロプラス肝いりだし、こりゃあ「アルドノア・ゼロ」並に第一回で拒否反応が出てしまうだろうなぁ、と思っていたら、意外にもそーいう事も無かったです。まあ面白かったかと言えば断固№な訳ですが……、まあ、話が見えてくるまでもう少しだけ見てあげてもいいよ。



★キャスト情報の続き
片桐鏡磨:西田雅一
レミー・オードナー:沢城みゆき
竜胆しづね:植田佳奈
草陰稜:保志総一朗
羅漢堂旭:小山力也
オルガ・ジェンテイン:大原さやか
アーロン・バロウズ子安武人
ジョナサン・サイズモア:小林由美子
ξ988:藤田咲
真加部 主水:秋元羊介
リューシャ:早見沙織
篠生茉莉:伊瀬茉莉也
シュリニヴァーサ・セン:大川透
水潟九美:水樹奈々
ミキ:藤田茜