感想:アニメ「長門有希ちゃんの消失」第3話「涼宮ハルヒ!!」


 アニメ「長門有希ちゃんの消失」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「長門有希ちゃんの消失」オフィシャルサイト
http://www.yukichan-anime.com/

■原作サイト
http://haruhi.tv/yuki_chan/main.html

 BS11での視聴です。

第3話 涼宮ハルヒ!!


■あらすじ

 クリスマスパーティーの翌日の朝、有希とキョンが公園近くを通りかかると、突然公園内から女子高生が飛び出してきて二人の前に倒れてしまった。女子高生は「涼宮ハルヒ」と名乗り、一晩中公園でサンタが来ないか見張っていたという。キョンハルヒをアホだと思うが、有希はそのパワフルさに圧倒される。翌年、新学期初日にハルヒキョンたちの学校に現われ、ズカズカ部室に乗り込んできた。そして子分格の「古泉一樹」と共に文芸部のミステリー部門に所属すると宣言、さらに自らを文芸部の「本部長」に任命してしまう。翌日からハルヒ(とお供の小泉)は文芸部部室に入りびたりになり、勝手に朝比奈みくるを拉致して連れてくるなどやりたい放題だった。

脚本:待田堂子


■感想

 こんな風にして大集合なのか……、と感心。なかなか面白いと思います。