感想:アニメ「えとたま」第5話「滋羊強壮」


 アニメ「えとたま」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「えとたま」公式サイト
http://etotama.com/

 BS11での視聴です。

第5話 『第伍話 滋羊強壮(じようきょうそう)』


■あらすじ

 タケルが高熱を出して寝込み、くしゃみする度に放出されるソルラルのせいで干支神たちは「水着→バスタオル→全裸(ただし肝心なところは光で見えない)」というサービスモードを連発するはめに。「メイたん」(声:渕上舞)は、タケルが「神風邪ウイルス」に冒されていることを知り、タケルの体内に潜ってウイルスを退治する。ウイルスは体からとびだしてくるが、にゃ〜たんの突っ込みで完全に駆逐された。メイたんはタケルにほれてしまう。最後にタケルに風邪を移した元凶がそもそもにゃ〜たんだったと解るという、トホホオチでした。


■感想

 にゃ〜たんがひたすら他の11人に突っ込みまくる忙しい回。村川梨衣って「エスカ&ロジーのアトリエ」とか「トリニティセブン」とか「のんのんびより」とか見てきましたが、今までで一番激しい役じゃないですかねこれ。

 あと、エンドカードを見たら、渕上舞って結構絵が上手い。