感想:アニメ「攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」第6話「Ghost Whispers 後編」


 アニメ「攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE」(全10話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVシリーズ『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE
http://kokaku-a.jp/tv/index.html

■映画 攻殻機動隊ARISE -GHOST IN THE SHELL-
http://kokaku-a.jp/arise/index.php

 BS11での視聴です。

第6話 『#06 Ghost Whispers 後編』


■あらすじ

 バトーたちは、機密データベース「パンドラ」に侵入し、ソガ大佐以下の部隊がかつてカルディスタンで難民を虐殺した、という汚名を晴らそうとしていた。しかし素子はソガたちの記憶がウイルスで作られた擬似記憶だと気が付く。ウイルスをまいた犯人は政府の事務次官で、ソガたちを利用してパンドラを開けさせ、機密をもって外国に逃げようとしていた。さらにその共犯的な立場だったのが、ウイルスに感染し異状をきたしたAIのヴィヴィーだった。ソガの自殺などで事件は落着し、素子はバトーたちを自分の部下に引き入れた。


■感想

 映画を見たときは何が何だか解らなかったけど、30分に区切って見ると意味がつかめてきた。