アニメ「山田くんと7人の魔女」(全12話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
■アニメ「山田くんと7人の魔女」公式サイト
http://www.yamajo-anime.com/
BS11での視聴です。
第１０話 俺と付き合ってください！
■あらすじ
宮村は突然姉の「レオナ」が７人目の魔女の正体を知っていると明かす。レオナは三年生だが、学校に行かず引きこもっているという。山田はうららの体で強引にレオナに面会し、７人目の魔女について問いただす。７人目の魔女は記憶を操作する力を持ち、その存在を知った途端魔女についての知識を総て消し去ってしまうという。実際にレオナの友人は魔女について総てを忘れてしまい、レオナは自分も記憶を消されるのを恐れて部屋に篭っていた。山田は全くひるまず、７人目の魔女の正体を聞き出す。
山田は山崎に７人目の魔女が「西園寺リカ」だと報告し、これで宮村の生徒会長就任が確定した。直後リカが山田の前に現われキスをする。やがて、山田は自分が魔女について忘れていない代わりに、自分が魔女がらみで関わった総ての人間から忘れ去られ、知らない人扱いになっている事に気が付く。山田には魔女の能力が通じないため、代わりに周囲の人間の記憶が改変されてしまったらしい。そして玉木も同じ目に会っていた。
山田はうららに会いに行き、告白するが簡単にお断りされる。うららには意中の人物が居るらしく、噂ではそれは宮村だという。山田は山崎に記憶改ざんを戻す方法は無いか聞くが、山崎も知らないという。さらにかつて山田が関わった魔女たちも、山田の事を忘れたため、能力を使って暴走していると教える。
直後、寧々が山田に声をかけ、力を貸すともちかける。以前の事を忘れた結果、虜の能力でまた山田を親衛隊に加えようと企んでいるらしかった。山田は玉木のアドバイスで寧々から虜の能力をコピーするためキスするが、そのシーンをうららに見られてしまう。
■感想
ここら辺の展開は、（事情により原作を読んでいないので）把握していないのですが、山崎だけ山田の事を覚えているっておかしくない？
残り２回。
