特撮「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
テレビ朝日系での視聴です（放送：毎週日曜 7:30〜8:00)｡
第１７話 『忍びの１７ グッバイ、スターニンジャー！』
■あらすじ
キンジの好天への弟子入りの期限がついに残り一日と迫った。そこに十六夜九衛門が現われ、改めてキンジに弟子入りを持ちかけ、好天は伊賀崎一族でないキンジには「終わりの手裏剣」も「ラストニンジャ」の称号も渡さないだろうと予言する。「終わりの手裏剣」とは世界を一度終わらせ、改めて作り出すほどの力を持っているらしい。キンジはあと一日返答を待つように頼む。
晦正影（つごもり・まさかげ）は（理由は不明ですが）スターニンジャーをおびき出すため、「妖怪ウミボウズ」を復活させる。キンジはウミボウズの作り出す蜃気楼の世界に誘い込まれ、そこで狼男的なモノから自分をかばって死んだ父と兄の姿を見る。そこに天晴たちが助けに現われキンジを蜃気楼から救い出す。ニンニンジャーは新しくオトモ忍「サーファーマル」が召還できるようになり、「シュリケンジンサーファー」で、ウミボウズを倒す。
戦いの後、改めて天晴とキンジが対決しようとすると、そこに好天が現われ既に弟子入りの期限は昨日で終わっていると言い出す。実はキンジはアメリカ時間で計算していたので、日本の日付と一日ずれていたのだった。キンジは餞別にサーファーマルを与えられてアメリカに帰ることになった。好天は孫たちに、十六夜九衛門が元弟子だったことを明かし、もう弟子をとるつもりは無い事を教える。
●今回の怪人＝妖怪ウミボウズ(http://www.tv-asahi.co.jp/ninnin/contents/Youkai/0016/)(妖怪＋ゴムボート)
■感想
「天空のオトモ忍」を手に入れる前に、別のオトモ忍が入手できちゃったよ……
