雑談:記事:竜騎士07氏がまたまたまたホラー物を作ってしまったという話


 「竜騎士07」氏と言えば、2000年代(ゼロ年代)のアニメ・ゲーム・漫画オタにとっては忘れられない名前でしょう。ノベルの「ひぐらしのなく頃に」と「うみねこのなく頃に」で大々々々ヒットを飛ばし、作品は飛ぶように売れ、派生作品のアニメ・小説・漫画もヒット、当然お金がガポガポで、オタ業界クリエイターが夢見るオタドリームを体現したような人でしたが……


 しかし、なんか、いつの間にか業界のメインストリームから姿を消してしまって、最近では、時折漫画に「原作」として名前が出ているのを見て、「あれ、まだ仕事しているんだ……」的感覚の人になっていたわけですが……、この度、またまたまたホラーモノを書かれたご様子。

竜騎士07脚本のホラーADVゲーム『祝姫』、今秋DMMゲームズより配信!原画:和遥キナ、背景美術:mocha | おたくま経済新聞
http://otakei.otakuma.net/archives/2015062303.html
>PCゲーム『ひぐらしのなく頃に』シリーズを手がける竜騎士07さんが脚本を担当する新作『祝姫』が、今秋にもDMMゲームズよりダウンロード専用一般アドベンチャーゲームとして配信されることが分かった。原画は和遥キナさん、背景美術はmochaさんが担当する。


>本作は、県立須々田高校を舞台に、高校2年生で転入した主人公、そして不思議な少女・黒神十重(クロカミトエ)を中心に描かれるホラーストーリー。


 とりあえず原画が別の人でよかったかなと。この作品に対するみなの期待度とかそういうのを知りたいよね。今世間ではどんな風に受け止められる立場になっているのか確認したい。