雑談:テーブルトークRPG関係:7月の新作「ビギニングアイドル チャレンジガールズ」で、さあ貴方も今日からアイドルだ!

 「ラブライブ」とか「アイドルマスターシンデレラガールズ(通称デレマス)」とか、今やアニオタ・ゲームオタにとってはグループアイドルモノは定番コンテンツの一つ。ということで、TRPG業界でもいよいよアイドル物が登場することになりました。それがこちらです!!

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>ビギニングアイドル

>平野累次による「サイコロ・フィクション」最新作が登場!

>今作の題材は「アイドル」。歌や踊りによってステージの上を輝き、数多くの人々の心を揺り動かし“奇跡”を生み出す存在です。
>PCたちはそんな「アイドルの卵」となり、大きなライブを開催することを目指して、小さなイベントをこなしながら、ファンを増やしていくことになります。
>そんな「アイドルの卵」たちが目指す、アイドルの登竜門とされるイベントこそが「ビギニングアイドル」なのです!

 うぉぉぉ、「プレイヤー=アイドル」だとぉ……、すると、コンベンションでは

男A「海○ちゃーんんんん〜」
男B「もう、穂○果は、しっかりしなさい」
男C「にっ○、○っこ、にーん」

 などと女言葉で戯れる男性プレイヤーたちが溢れかえるというのかっ!?



 昨年発売された、同じサイコロ・フィクション・シリーズの先輩「艦これTRPG」では、一時期(※私の脳内で)「プレイヤーが艦娘を演じる」という噂が流れたものの、最終的には「プレイヤーが演じるのは提督で、艦娘キャラを操る立場」だと判明し、「まあ、それなら妥当だな」と安心したことがありました。


 しかし、今度は間違いなくプレイヤーがアイドルを演じる。逃げ道なし……、何故だ? 何故「プレイヤー=プロデューサーさん」にして、自分が面倒を見るアイドルをコントロールしてパラメーターを上げて最終的にイベントに勝利、みたいな形にしなかったんだ? そのほうが余程入りやすいじゃん?


 ……、あ、これだとラブライブが表現できないからか?