感想:少年漫画誌「月刊少年エース2015年8月号」(2015年6月26日発売)


 発売日:2015年6月26日(毎月26日発売)
(※以下、雑誌の内容に触れていますのでご注意ください)

少年エース
http://www.kadokawa.co.jp/ace/

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武装少女マキャヴェリズム 原作:黒神遊夜 漫画:神崎かるな

>変幻自在な攻撃を繰り出すさとりに防戦一方の納村。あらゆる流派の剣術を次々と繰り出すさとりのスタイルに、納村はその全ての技が「警視流木太刀形」に採用された流派であることを見抜くのだが…!?


 主人公が風呂場で全裸少女と対決。一か八かで素っ裸になり、相手がナニを意識して隙が出来たところを見計らってなんとか勝利しました。

 シチュエーションはともかく、マジに武道漫画しているのは好印象であります。



高機動無職ニーテンベルグ 青木ハヤト

>無職矯正施設から脱出した遊に、強制就職軍日本支部社長・和田が派遣した社畜・リボビデン、リゲイネン、ユンケラの三人「3K」が迫る。彼らの操る重人型兵器ドヴォックを相手に、遊の絶望的な戦いが始まる──!

 主人公は旧ザク的機体で脱出。しかしその後ろから「3K」と呼ばれる精鋭三人組が追跡してきた。そこに主人公の味方が駆けつけてニーテンベルクを届けてくれました。


 前作「トラウマ量子結晶」の頃のクオリティが失われているような……、大丈夫か?

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 まずい……、急速に読むところが減りまくってきてどうしようもないレベルに……