特撮「仮面ライダードライブ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/
地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。
第37話 究極の味覚を狙うのはだれか
■あらすじ
ハートは、ロイミュードの戦力を強化するため、海外に出ていたロイミュード006と008を呼び戻す。ロイミュードたちの目指すのは「警察の壊滅」「蛮野博士のタブレットの奪回または破壊」「超進化態を約束の数揃える事」の三つだった。
世間ではロイミュードが突然発火したまま暴れだす事件が連続していた。進ノ介たちは、発火したロイミュードたちがいずれも「シュプレム」という隠れ家的レストランを訪れていた事を突き止める。やがて進ノ介たちは、店の隠し味的ソースが、ロイミュードを超新化態へと導く要素があることを知る。メディックはそれに気がつき、ロイミュードたちを超進化の実験台にしていたのだった。ドライブはソースを盗み出した『クックロイミュード』と戦闘に入るが、そこにハートが現われる。ハートは仲間の命をないがしろにするメディックを叱りつけ、超進化態には自力で到達してみせると、ドライブに戦いを挑む。
脚本 三条陸
●今回のゲスト怪人=クックロイミュード(http://www.tv-asahi.co.jp/drive/roy/020/)
■感想
どんな話かと思ったら、美食でロイミュードが進化する話ってなぁ。超進化って意外と軽いというか、うっかり美味しい物を食べたら究極存在になれちゃうの? あんなに苦労したフリーズとかブレンの立場が無い……