感想:アニメ「監獄学園 プリズンスクール」第4話「私をスモーに連れてって」


 アニメ「監獄学園 プリズンスクール」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『監獄学園 プリズンスクール』公式サイト
http://prison-anime.com/

■原作サイト
http://yanmaga.jp/contents/prison_school/

 BS11での視聴です。

第4話 私をスモーに連れてって


■あらすじ

 ガクトはわざと処罰されるような失敗を繰り返し、反省のためとして丸坊主になる。実はそれはキヨシが女装するときのウィッグを作るための髪を確保するための策だった。キヨシもクリーニングに出される女子の制服を上手く盗み出し、脱獄の準備は完了した。


 脱獄の日。キヨシは女子の制服とつけ毛で変装し、上手く正門から脱獄に成功した。そして千代と一緒に学生相撲を観戦し幸せを噛み締める。ところが千代はキヨシが女子の制服を持ち歩いている事、さらにそれが自分の制服である事に気がつき、キヨシを置いて消えてしまう。


 一方、学校ではガクトがキヨシはトイレに篭っているという偽装工作をおこなっていたが、あまりに姿が見えないため、怪しんだ芽衣子はトイレのドアを蹴破りにかかる。

脚本:横手美智子


■感想

 なんつーか、お笑い作品のはずなのに、つい手に汗を握って見てしまう……、このアニメの面白さをどう表現していいのか伝える言葉が心の中に見つからない……



★おまけ

 このアニメのサブタイトルは、どうやら映画の題名のもじりのようですが、しかしでは1話目の「ノゾキ大作戦」は? 「スパイ大作戦」のバロ? まあテレビ版を映画として放送したという話もあったらしいのでセーフか?