特撮「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。
第23話 『忍びの23 夏休みスペシャル 夏だ!忍者キモだめし』
■あらすじ
何かと頼もしい霞が実は幽霊が怖いと知ったニンニンジャー男性陣は、霞をギャフンといわせようと幽霊に扮してお化け屋敷企画を実行するが、何故かいるはずのない女の幽霊が出てきてしまう。確かめに向かった天晴たちが誰も戻ってこないため、凪と風花がおそるおそる調べてみると、妖怪ユキオンナが天晴たちを凍らせていた。一人きりになった凪は必死の力で新しい忍法をマスターする。
実は、今回は霞が敵の攻撃を予測し、凪を鍛えるために仕掛けたものだった。ニンニンジャーたちはユキオンナを倒し、怒った有明の方は日本妖怪は頼りにならないと、西洋から三体の妖怪を呼び寄せた。
最後、霞が幽霊が怖いというのはウソで実は大好きと告白、本当は何が怖いのかと聞かれ「青い海が怖い」と答えて〆。
脚本 下山健人
●今回の怪人=妖怪ユキオンナ(http://www.tv-asahi.co.jp/ninnin/contents/Youkai/0021/)(妖怪+かき氷器)
■感想
夏休みスペシャル、との名前に相応しい、まあ本筋に関係ない回でございました。
最後、西洋妖怪が日本に来るのですが、手段が飛行機……、まあ21世紀だから泳いでくるより効率は良いのでしょうが、あのマントにフードに仮面の怪しげな格好で飛行機に乗れたのか?