感想:アニメ「ビキニ・ウォリアーズ」第5話「いつか使うと思っているモノはだいたい最後まで使わない」


 アニメ「ビキニ・ウォリアーズ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『ビキニ・ウォリアーズ』公式サイト
http://bikini-warriors.com/anime/

■原作サイト
http://bikini-warriors.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。(※5分枠アニメ)。

第5話 『エピソード5 いつか使うと思っているモノはだいたい最後まで使わない』


■あらすじ

 冒険者娘四人組は、ダンジョンのラスボスを倒すために必要なメイジ用の杖「氷の杖」を買おうとするが、高価すぎてとても手が出ない。仕方なく、使わなくなった古いビキニアーマーとか、余分に持っている薬などを売り払うものの、それでもまだ資金が足りない。ファイターは、万能回復薬エリクサーも、過去一度も使ったことが無い上に、そもそもこの薬が必要になるような危機的状況に陥る前に退却するから不要!と言い切り、総て売ってしまう。そしてようやく念願の氷の杖を手に入れた。


 ところが四人はダンジョンでラスボス戦を前に体力も魔法も使いきってしまう。そこで丁度宝箱を見つけたため、回復薬を期待して開けたところ、中にあったのは氷の杖だった。


■感想

 今回は短いなりにちゃんと起承転結が有って、結構面白かった。四人がいきなりあえぎ声を出すシーンが出てきたのは意味不明でしたが……