感想:アニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」第5話「Edge Works」


 アニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」公式サイト
http://www.symphogear-gx.com/

 BS11での視聴です。

第5話 『EPISODE 5 Edge Works』


■あらすじ

 戦いに敗れた響は病院に担ぎ込まれるが、意識は回復しないままだった。一方、エルフナインはシンフォギア強化計画「プロジェクト・イグナイト」を推し進めていた。しかしある日オートスコアラー4体が、基地に電力を供給する施設を一斉に襲撃した。もしも電力供給が停止すれば、プロジェクト・イグナイトは多大な影響を受けてしまう。


 調と切歌は、かつて奏が使っていたリンカーを服用して出撃し、基地に迫るミカとアルカ・ノイズを迎え撃つが、実力差で二人ともシンフォギアを破壊されてしまう。しかし危機に陥った二人を、シンフォギアを再生した翼とクリスが救出した。


■感想

 かつて奏が使っていたリンカー……、いやぁ、奏とは懐かしい名前ですね。翼に相方がいたとかもう完全に忘れてたわ。


 美少女・バトル・危機一髪・いいところでヒーロー(?)登場、とアニオタ歓喜の要素満載でまったくたまりませんなぁ。



★おまけ

 ブルーレイのCMのコメンタリー(?)が毎回ホントに笑わす。『予告編で、次回の予告をせずにおちゃらけまくる』というアニメは往々にして見られますが、CMで商品の説明を一切せずに、今回を振り返って「エンディングは二人がそれっぽい歌を歌うし、バックは黒だしもう安心だ」「負ける要素はないな」とか漫才をするって斬新すぎる。