感想:アニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」第7話「SOXが作りし者」(2015年8月14日(土)放送)


 アニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界
http://www.shimoseka.com/

■原作サイト
http://gagagabunko.jp/shimoseka/

 CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)。


■新キャラ
鬼頭鼓修理(おにがしら・こすり):堀江由衣

第7話 SOXが作りし者


■あらすじ

 街では手当たり次第に下着を盗む変態集団が暗躍していた。それを受けてアンナたちは学校内の見回りを強化するが、生徒会の前に下着ドロ集団が出現し、彼らが「蒸れた下着」と名乗るテロ組織のメンバーだとわかる。「蒸れた下着」のリーダー「頂の白」は、SOXの活動に触発されたと語る。


 綾女は、「蒸れた下着」の活動は変態過ぎて、フォロワーを名乗られると、SOXの「学園の生徒たちに正しい性知識を伝授する」という目的の邪魔になると判断し、その排除に乗り出す。その一方で「狸吉X轟力」のBL同人誌を量産して女子生徒たちにばら撒くなど、本来の活動もぬかりなく進めていた。


 ある日、狸吉は善導課に追われている「鬼頭鼓修理」をなりゆきで助ける。綾女はSOXに参加したいという鼓修理をメンバーに加える事にした。


■感想

 今回はアンナが狸吉をキン肉バスターの体勢に捕まえて耳をペロペロするシーンがウケました。