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感想:海外ドラマ「X-ファイル シーズン2」第12話「オーブリー」

X-ファイル シーズン2 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]

 ドラマ「X-ファイル シーズン2」(全25話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■ディーライフ/Dlife X-ファイル シーズン2
http://www.dlife.jp/lineup/drama/xfile_s2/

 BSデジタル放送「Dlife」での視聴です。

第12話 オーブリー AUBREY

■あらすじ

EP12 オーブリー
女性刑事が夢で見たという場所を発掘すると、そこには50年前のFBI心理分析官の死体が埋まっていた。やがて50年前とまったく同じ猟奇殺人事件が起き始め・・・。

 お題は「記憶の遺伝」。


 田舎町オーブリーで白骨死体が発見され、50年前の1942年に失踪したFBI捜査官のものだと解る。この捜査官は、当時全く未開拓だった「犯罪捜査に心理学を用いる」という手法を用いていたため「変人」と呼ばれていたという。親近感を抱いたモルダーは、この事件の捜査に乗り出す。


 死体を発見したのは地元警察の女刑事BJ・モローだったが、何故死体を見つけたのか自分でも解らない。殺された捜査官は当時、オーブリーで若い女性を殺し胸に「SISTER」と刻む連続殺人犯を追っていたが、50年後の現在(1994年か95年)に全く同じ手口の殺人が発生していた。モルダーは50年前の犯人らしい男コクリーに会うが、彼は既に77歳の上に病気で歩くこともままならない状態だった。


 実はモローはコクリーの孫にあたり、コクリーの記憶を受け継いだばかりか、殺人者としての気質まで遺伝してしまい、無意識の内に殺人を犯していたのだった。モローは諸悪の根源のコクリーを殺し、結局殺人犯として逮捕された。


監督 : ロブ・ボウマン
脚本 : サラ・B・チャルノ

■感想

 これもダメ系の話。殺人者としての気質が受け継がれた、というところまでは認めてもいいのですが、「記憶が遺伝した」ってそんなムチャな。祖父の殺し方をそっくり受け継いでいました、とか、祖父が殺した人間の隠し場所を知ってました、とか、そんなことまで「遺伝」のせいにするとは、遺伝子をなんだと思っているのか。