アニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■新キャラ
月見草朧:上坂すみれ
第8話 悪魔が来たりてホラを吹く
■あらすじ
時岡学園に善導課から「風紀委員」の「月見草朧」が送り込まれてきた。朧はエロ取締りのエキスパートのハズだったが、実際は「バスケットボールのゴールがコ●ドームに似ていてエロイので取り締まる」とか「トイレットペーパーは芯のところがオ●ホに似て(以下略)」とか言い出す有様で、綾女たちは安堵する。
綾女たちは時岡学園の生徒への性知識の流布は順調に進んでいるとして、今度は別の学校にもエロ本コピーの配布を行なうことにした。その際鼓修理は必要な情報収集をあっという間に済ませ、綾女を感心させる。ところが鼓修理は実は傲慢キャラで、狸吉より自分が格上だとふんぞり返り下僕呼ばわりし始めた。
やがて時岡学園でアンナを信奉する生徒たちが風紀委員に参加するようになった。風紀委員たちは綾女たちの教育で「エロとは何か」について理解してしまっているため摘発が的確で、校内のエロ本は次々と処分されていく。この動きに綾女は危機感を募らせる。
■感想
アンナのストーキングとか不法侵入とかがが面白くて、綾女がまともに見えてきた。