アニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
第10話 ジイ級クエスト
■あらすじ
SOX一同は「群れた布地」の頭目「頂の白」と対面するが、互いに相容れないことを確認し、両者の話し合いは物別れに終わる。
翌朝、「群れた布地」の構成員は、通勤通学の人間を満載したバスを大量にジャックし、乗客から下着を奪い取り始めた。綾女は「頂の白」を自分たちで捕まえ、官憲に突き出すことでSOXと「群れた布地」とは無関係であるとアピールしようとする。そして「頂の白」の乗ったバスを特定し、取り押さえることに成功したが、土壇場で鼓修理が裏切り、SOXのやり方は生ぬるいとして「群れた布地」に乗り換えてしまう。
■感想
なんか話が(設定はトンデモですが)空気が結構マジになってきた。まあ最終回も近いですからですかね。しかしサブタイトルの意味がわかりませーん。次回の「テクノブレイク」は見た瞬間に爆笑しましたが……