感想:オタク系情報番組「ジャパコン・ワンダーランド」(2015年9月7日(月)深夜放送)


 オタク系情報番組「ジャパコン・ワンダーランド」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■ジャパコンワンダーランド
http://www.japaconw.com/

 BSフジでの視聴です(第1・第3月曜日 深夜0:25〜0:55)。

■今回の内容

●『ジャパコン・ワンダーランド』|BSフジ
http://www.bsfuji.tv/top/pub/japacon_wonder.html
>今回ジャパコンが密着するのは、高知県で毎年開催されている“漫画甲子園”!約300校の中から頂点を目指す高校生たちの熱き戦いを取材しました。慣れないチーム戦、そして時間制限もある中で一枚の漫画に挑む高校生たち。レポーターを務めるのは高知県出身のジャパコンナレーター冨岡美沙子。高校生たちの熱い戦い、1時間スペシャルでじっくりお見せします。

 1時間拡大スペシャル。


 今年の8/1,2に高知で開かれた「漫画甲子園第24回大会」に密着。


 まず一日目で30校→15校と絞り込み。敗退した15校は次の課題を与えられ、5校のみ敗者復活できる。そして二日目に20校で決勝戦。


 開催期間中にプロの編集者が来ていて、生徒たちの作品を見たり、生徒以外の持ち込みも受け付けていたり。



○ジャパコンニュースフラッシュ

 アイドルが出てくるゲームアプリの「Tokyo 7th シスターズ」(通称ナナシス)が最近来ている!という話。

Tokyo 7th シスターズ
http://t7s.jp/


○オチのアニメパート

 八玉詩が唐突に新コーナー企画を発表すると言い出す。みんなは興味なさげだが、詩が泣きそうになったので、台場ミサキが必死でフォローして、話を聞く方向に持っていくが、企画内容が「その日の運勢が良い星座からベスト3を発表」とか「一番ダメな星座を発表」とか、既にある企画ばかり。ミサキが詩を泣かさないように、さりげなく「テレビを見ないの?」と尋ねると、詩はニコヤカに「実はテレビ持ってないんですぅぅ」とか言うので、ミサキが「うん、テレビ買ったほうがいいよ……」と忠告して〆。


■感想

 漫画甲子園は名前は有名ですが、実体を知らなかったのでなかかな面白かったですね。


 ナナシスは……、アイドルマスターと方向性がそっくりに見えるのですが……、というかこれパクリと言われても反論できないレベル。