感想:アニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」第10話「こんなにも、残酷だけど」


 アニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」公式サイト
http://www.symphogear-gx.com/

 BS11での視聴です。

第10話 『EPISODE 10 こんなにも、残酷だけど

■あらすじ

 翼たちは大破したファラを尋問し、オートスコアラーの目的が、「呪われた奏者」の歌う歌の楽譜を採取することだと知る。つまりシンフォギアがイグナイト・モジュールで強化されることそのものが、キャロルの企みの一環だった。翼たちは自分たちがキャロルの手のひらで踊らされていたことに気がつく。


 一方、「深淵の竜宮」では、聖遺物扱いで収監されていたウェル博士が騒ぎで脱獄、キャロルたちと共闘して逃走する。その過程で、S.O.N.G.の情報がキャロルに筒抜けになっていることが判明した。実はエルフナインの見聞きしたことは、本人が知らないうちに全てキャロルに伝わっていた。しかし、弦十郎以下は「エルフナインが裏切り者でなくて良かった」とか安心する。


 キャロルとウェルは転送で逃走し、残ったレイアはクリス・切歌・調の攻撃で破壊されたかに見えた。ところが竜宮にレイアの「妹」が接近、クリスたちは急ぎ潜水艦で脱出するが、浮上したところに攻撃を受けてしまう。


■感想

 ビッキー、また30分間寝たきりだった……


 首だけのファラが突然ウヘヘへ〜とか喋りだすシーンは、エイリアン1のパクリですかね。