感想:特撮「仮面ライダードライブ」第46話「彼らはなぜ戦わなければならなかったのか」(2015年9月13日(日)放送)


 特撮「仮面ライダードライブ」(全48話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/

■公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/drive/index.html

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第46話 彼らはなぜ戦わなければならなかったのか

■あらすじ

 剛はチェイスのシグナルチェイサーを使って「チェィサーマッハ」に変身し、ゴルドドライブを圧倒、破壊することに成功した。剛はベルト状態に戻った蛮野を破壊し、蛮野の野望はここに潰えた。


 一方、ドライブ・ハート・メディックはシグマサーキュラーの破壊に向かうが、一歩遅く、シグマサーキュラーは完全稼動を開始し、人間を次々とデータに変えて消し始めた。しかもロイミュード完全態4体分の攻撃/防御力を持つため、ドライブたちは全く歯が立たない。大ダメージを受けた進ノ介を、メディックがかつての「女神」の姿を取り戻して治療すると、力尽きて消滅した。復活した進ノ介はハートと共に最後の決戦に挑む。


脚本 三条陸


●今回のゲスト怪人=なし




■感想

 剛の「チェイスの分も一緒に戦うぜ→勝ちました」というシチュエーションが激燃えた。しかし蛮野がここで脱落するとは思わなかったな。ラスボス役は、ポッと出のシグマサーキュラーが担当することになるとは。


 さて、この調子では「これだと次回で最終回になるじゃん?」とか思ったわけですが、9/20と27で二週続けての最終回、みたいなものだそうです。


 残り2話。