感想:アニメ「モンスター娘のいる日常」第11話「デュラハンのいる日常」(2015年9月15日(火)深夜放送)


 アニメ「モンスター娘のいる日常」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『モンスター娘のいる日常』公式サイト
http://monmusu.tv/

■原作サイト
http://www.monmusu.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。


第11話 『第11種 デュラハンのいる日常』

■あらすじ

・Aパート

 公人に新しく二通目の脅迫状が届き、捜査に全く進展が無くじれたMONのメンバーのティオニシア・ゾンビーナ・マナコは、公人と偽装デートして犯人をおびき出すことにした。で、三人はそれぞれ公人に惚れてしまう。やがて怪しい人影を捕まえると、それはドッペルだった。実は事件の真相は、公人と他種族の誰かをさっさとくっつけようという、墨須&ドッペルの企みだった。ところがドッペルは二通目の脅迫状は知らないという。



・Bパート

 公人は首の無い女の子を見つけて家に連れて来ると、今度は首探しに出かける。公人は深夜の公園でようやく首を見つけ、相手が「デュラハン」だったと判明する。デュラハンは公人に死が近づいていると警告した。


脚本:ふでやすかずゆき


■感想

 漫画通りにイベントはこなしているのですが、ホントに何にも面白くないので困る。『もしかして原作漫画も実は面白くなかったのかしら?』とか迷い始めた……


 次回最終回。