アニメ「干物妹（ひもうと）！うまるちゃん」(全12話)の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてあります。ネタバレにご注意ください）
■『干物妹！うまるちゃん』アニメ公式サイト
http://umaru-ani.me/top.html
BS11での視聴です。
第１１話 うまるの日々
■あらすじ
昼時、うまるがピザを食べたいなぁと思っていると、海老名ちゃんが実家から送ってもらった米をおすそ分けしてくれた。タイヘイはここぞと土鍋でご飯を炊いて純和食でお昼を作り、海老名ちゃんも呼んで一緒に食べるが、うまるは内心ピザの方がいいとブーイング。ところが結構食べる海老名ちゃんは、めいっぱい食べてもまだお腹がなってしまい、それをチャンスにうまるはピザを取って海老名ちゃんと食べて〆。
うまるは店でどのお菓子を買おうかと悩むが、脳内ではうまるの分身たちが猛烈な議論を戦わせていた。そして買ってきたお菓子を帰宅してきたタイヘイに差し出すが、本来「タイヘイの企画が通らなくて可愛そうだから慰めるためのお菓子」のはずが、実は企画が通ったといわれ、あれぇとおもったところで〆。
タイヘイはうまると海老名ちゃんをつれて喫茶店に行き、パフェをおごる。海老名ちゃんは結構遠慮していたが、うまるの様子を見て堅さも取れ、完食した上に二人とも「もう一杯」とか言い出してタイヘイビックリ。
梅雨の時期。雨が降り続き、うまるはそれを理由に家の中でごろごろして何もしない。またお客の切江も、やはり何かこの時期にトラウマが有るらしく、物凄い落ち込みよう。タイヘイは夏がくれぱアイス食べ放題だぞとか言って元気付けると、二人と簡単に元気になる。
夏。うまるは、海老名ちゃん・シルフィン・切江とそれぞれアイスを食べておいて、さらに夕食後のデザートでもカキ氷を食べました。
■感想
安定の面白さ。ところでラストの話は「最後にうまるがアイスの食べすぎでおなかを壊して〆」とかになるとおもったのに、全然バチ（？）が当たっていないのがなんとなくひっかかるよなぁ。
次回最終回。
