感想:アニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 2」第13話(最終回)「MONOCHROME」(2015年9月25日(金)放送)


 アニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 2」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてあります。ネタバレにご注意ください)

StarChildミス・モノクローム -The Animation- 2
http://www.starchild.co.jp/special/miss_monochrome_anime_2/

 CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)。(※10分枠アニメ)。

第13話(最終回) 『#13 MONOCHROME』

■あらすじ

 マナは以前お世話になったお返しに、ルミカライト4億本を一本10円、総額40億円で買い取りたいという(ちなみにその後KIKUKOのコンサートで、一本1000円で売りさばく予定)。さらに、世界的スターとなっていたあつこが駆けつけ、マネオへの恩返しで、残りのグッズを153億円で全て買い取ってくれることになった。ヘイミンレコード倒産の危機は去り、ミス・モノクロームは初ライブに向けて、もっと前に出ることを誓うのだった。おしまい。

脚本 ふでやすかずゆき


■感想

 あつこが世界的ギタリストになるという話は、この時のための伏線だったのかと感心しきりでした。