感想:アニメ「わかば*ガール」第13話(最終回)「普通の女の子」(2015年9月25日(金)放送)


 アニメ「わかば*ガール」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてあります。ネタバレにご注意ください)

■アニメ「わかば*ガール」公式サイト
http://wakabagirl.com/

 CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)(※10分枠アニメ)。

第13話(最終回) 『十三葉 普通の女の子』

■あらすじ

 萌子・真魚・直は、若葉が休みっぱなしなのを心配して、若葉の自宅を訪ねる。そして若葉から、一家が外国に引っ越すと聞かされたため、直が代表となり、若葉の母親に若葉を日本に残して一人暮らしさせてもらうように頼み込む。しかし全ては若葉の誤解で、父親が海外に単身赴任するだけだった。


 4月。二年生になった四人は再び同じクラスになった。若葉は、自分がなりたかったのは「ギャル」ではなく普通の女の子だったのかも、とか言っておしまい。


■感想

 まあ、予想通りの決着でした。今回も芝ちゃんこと直が若葉の家族に直訴する際、テンパリまくりで、「お、お母さんっ、お嬢さんを、僕とっ、ちがう、私と一緒にぃぃぃ」とか噛みまくりなのに笑った。