アニメ「モンスター娘のいる日常」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてあります。ネタバレにご注意ください)
■TVアニメ『モンスター娘のいる日常』公式サイト
http://monmusu.tv/■原作サイト
http://www.monmusu.jp/
CS放送・AT-Xでの視聴です。
第12話(最終回) 『第12種 モンスター娘たちのいる日常』
■あらすじ
・Aパート
デュラハンは公人に死が近づいていると宣告したため、ミーアたちは大慌てで公人をデュラハンから遠ざけようとする。しかし実はデュラハンは死の使いでもなんでもなく、単に厨ニテイストの台詞が大好きな痛い娘というだけでした。
・Bパート
公人はデュラハンまで面倒を見ることになり、食費の増大についにやっていけなくなる。ところが、皆で買出しをしていると、町のみんなが売り物にならない野菜とかパンの耳とかを提供してくれてたので大感謝。しかし、豪華夕食を振舞っていると、墨須とMONのメンバーが押しかけてきてご馳走を食べつくしてしまい、またも大ピンチに。公人が苦悩していると、墨須から「食費は経費で落ちるのに」と言われてしまい、脱力したところで〆。
脚本:ふでやすかずゆき
■感想
漫画通りにイベントはこなしているのに、ホントに最後まで面白くならなかった。アニメスタッフの罪は重い。原作ファンに謝罪を要求したい。