感想：特撮「仮面ライダーゴースト」第３話「必中！正義の弓矢！」

（※以下、ネタバレにご注意ください）

出版社/メーカー: バンダイ
発売日: 2015/09/20
メディア: おもちゃ＆ホビー
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　テレビ朝日系での視聴です(放送：毎週日曜 8:00〜8:30)｡

第３話　必中！正義の弓矢！　(2015年10月18日(日)放送)

■あらすじ

　タケルに残された日数は89日。御成はゴーストがらみの事件を調査するため「不可思議現象研究所」を立ち上げた。世間では「リトルジョン」と呼ばれる怪盗が、不可思議な力を使って政治家の賄賂などを盗み出しては、一般人に配っていた。テレビレポーターのマリは、かつて理不尽な暴力で父親を亡くしており、リトルジョンに好意的だった。

　アカリはタケルの部屋の古いコンピューターに残っていた資料と、仙人の助けで、眼魔を可視化する「不知火」というアイテムの開発に成功する。

　御成は、「リトルジョン」に予告を送られたという金持ちに依頼を受け、「ロビンフッド」の弓矢を守る仕事を引き受けるが、現場にリトルジョンと「斧眼魔」が現われ、弓矢を奪われてしまう。リトルジョンの正体はマリだった。眼魔は人間の願いをかなえ、最終的にその人間の命と引き換えに、英雄の持ち物から「英雄眼魂」を取り出すことを目的としていた。タケルはマリを正気に戻すと、ロビンフッドの弓矢から「ゴーストロビン魂」を取り出し、ロビンフッドのゴーストの力で斧眼魔を倒した。

脚本　福田卓郎

●今回のゲスト怪人＝斧眼魔（http://www.tv-asahi.co.jp/ghost/gamma/04/）