アニメ「ご注文はうさぎですか??」第5話感想:茅野愛衣が「お姉さん」役をやる時代になったのかぁ(遠い目)


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放送 AT-XAT-Xが最速放送)。
【※以下、ネタバレ】

第5話 『第五羽 ひと口で普通のもちもちだと見抜いたよ』 (2015年11月7日(土)放送)

■あらすじ

 ココアは姉がいつまで経ってもラビットハウスにやってこないので、店を飛び出して探しに行ってしまう。一方、ココアの姉「モカ」(声:茅野愛衣)は、ココアと入れ違いになったまま、ココアを驚かそうとサングラス+マスクの不審者姿で店にやってくる。しかし一口食べたパンがあまりにも残念すぎたため、正体(?)を表すとチノとリズにパンの作り方をレクチャーし、二人を感動させる。やがてココアも店に戻り、二人は無事対面する。モカはマスターの好意で、街に居る間ラビットハウスに泊まる事になった。


脚本:ふでやすかずゆき





■感想

 今回は真面目回?だったので、笑いどころは少なかったものの、やはりあるところにはあるもので……


・リズ(モカに向かって銃を構えながら)「お前は誰だ! 怪しいやつ!」、モカ「私……? そう、私は……、(サングラスと帽子を取る)私です!!」、リズ&チノ「本当に誰ぇぇぇ!?」


・モカ「お姉ちゃんに任せなさい!」(まぶしい光がモカから発せられる)、チノ「これが……」リズ「頼れる姉オーラ……」チノ「いつものココアさんが……」リズ「茶番のようだ……」(リズとチノが光の中に消えていく)


 とか、キチンと笑えるところも用意してありました。



 しかし、茅野愛衣が「頼れるお姉ちゃん」役かぁ……、なんとなく「目の離せない危なっかしいキャラ担当」(イメージ:輪廻のラグランジェのムギナミ)みたいなイメージがあったのに、時は流れたのですねぇ。