感想:アニメ「おそ松さん」第7話:おそ松神話は7話目で崩壊した


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放送 CS放送 AT-X
【※以下ネタバレ】

第7話 「トド松と5人の悪魔」「四個」「北へ」

■あらすじ

「トド松と5人の悪魔」

 トド松はオシャレな「スタバァコーヒー」で、大学生という設定でアルバイトをしていた。ある日、トド松はバイト仲間の女の子に合コンに誘われて大喜びするが、次の瞬間五人の兄たちが店にやってくる。トド松は五人を追い払おうとするが、大学生を騙っていることや合コンのことがばれてしまう。結局トド松の合コンは兄たちのおかげでメチャクチャな結果となる。



「四個」

 六つ子は今川焼き四個を六人にどう分けるかで36時間も悩み続けていた。結局1個を母親にあげ、残り三個を半分に分割して六個にすれば解決、と思われたが、分けてみると一個はクリーム餡だと解り、六人が愕然としているところで〆。



「北へ」

 デカパンとダヨーンがアメリカを延々と北へ向けて進み、ダヨーンが目的地?で星空を見上げて〆?

脚本:松原秀



おそ松さん おそ松 デカキーホルダー

おそ松さん おそ松 デカキーホルダー


■感想

 信じられないつまらなさ。これが1〜5話前半まで熱狂させてくれた「おそ松さん」と同じアニメとは思えないくらい。「トド松と5人の悪魔」も「四個」もオチが弱いし、「北へ」に至っては何がやりたいのか全く理解できない。


 以前に、2クール目も有るよ、と聞いたときには喜んだものですが、今となっては「この調子で2クールも続けるなんて地獄だ」という辛らつな見解に変わりました。ホント、なんでこんなにクオリティが落ちちゃったの?



SIX SAME FACES ~今夜は最高!!!!!!~

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