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感想:アニメ特番「ゼーガペイン Memories in the shell」

ゼーガペイン 10th ANNIVERSARY BOX [Blu-ray]

[ZEGAPAIN] ゼーガペイン http://www.zegapain.net/
放送 BS11。2016年10月1日(土)。

【※以下ネタバレ】

http://www.zegapain.net/staffcolumn/?id=2688
ADP上映開始を前に、TVシリーズの中盤で構成された特別編集版
ゼーガペイン Memories in the shell」と、
ゼーガペインADP」の冒頭約5分を放送いたします。
【放送日程】
BS11    10/1(土)20:00~21:51予定

 

あらすじ

 千葉県舞浜市に住む高校生ソゴル・キョウは、謎めいた転校生ミサキ・シズノとの出会いをきっかけに、異世界の存在を知る。そこでは「セレブラント」という組織が「ガルズオルム」という謎の敵と戦っていた。キョウはセレブラントの一員として、ロボット「ゼーガペイン」に乗り、シズノと共に戦う事になった。

 だが、やがてキョウは、異世界と思っていた場所こそが現実の地球であり、自分が今まで生きてきた世界は「量子コンピューター」上に作られた仮想世界に過ぎず、人間はコンピューター上のデータでしかない事を知る。かつて人類はガルズオルムの攻撃で、量子コンピューターの中に逃げ込みデータだけの存在となることを余儀なくされた。しかしガルズオルムはデータから人間を再生できる技術を持っており、それを奪取し人類を再生することがセレブラントの最終目標だった。

 やがてキョウの幼なじみカミナギ・リョーコセレブラントの一員となり戦闘に参加することになった。しかし戦闘中のアクシデントによりリョーコのデータは損壊し、舞浜では意識も無く寝たきりの状態となり、ただゼーガペインコクピット内でのみ普通に生きられる体となってしまったのだった。終り。


感想

 2006年に放送されたゼーガペインの特番。今年10月に10周年記念総集編というか、総集編を超えた総集編みたいなものらしい「ゼーガペインADP」が公開されるのに合わせ、TVシリーズの真ん中あたりを2時間にまとめてみました的番組でした。

 いや、これは凄い。一見さんお断りというか、初見の人に理解させる気が全く無い構成。既にテレビシリーズを見ていた人なら、「ああ、そうそう、こういう番組だったね」と懐かしく思い出せるでしょうが、初見の人はついていけないですよこれ。あえて訳の解らない内容にして、映画「ADP」に興味を引き付けるという計画かな?

 さて、このアニメ、今では「はなざーさん」花澤香菜の(事実上の)声優デビュー作という事で有名です(多分)。当時は川澄綾子とか久川綾とか朴ロ美といった有名声優にまぎれて「ただの新人声優」でしかなく、全くマークも何もしてなかったのですが、いつのまにか超有名人になってしまいました。千石撫子や黒猫で一世を風靡したはなざーさんにも新人の頃はあったのだ……、はなざーさんのダイコン演技が聞けるのはゼーガペインTV版だけ!

 まあ、懐かしかったです。昭和のアニメだと絵も話も古すぎてキツいのですが、10年前のアニメなら何の違和感も無く視聴できることもわかりました。分水嶺はどのあたりになるのだろう?


おまけ:ゼーガペインADP冒頭五分の感想

 いきなりキョウの妹とか出てきた……、ええっ?



ゼーガペインADP [Blu-ray]

<ストーリー>
快活な水泳少年キョウ。
彼は舞浜近郊の高校に通い、恋愛や友情に忙しい学園生活を過ごす普通の高校生。
しかし、ある日突然やってきた謎の転校生シズノに導かれるまま、異世界での巨大ロボットとの戦闘に巻き込まれていく。

度重なる戦いをくぐり抜けていくうちに抱かれる数々の疑問、
そして苦悩しながらもキョウは自分や仲間を守るため戦闘に身を投じていく・・・



<スタッフ>
原作:矢立肇伊東岳彦
監督:下田正美
シリーズ構成:関島眞頼
キャラクターデザイン:山下明彦
キャラクター原案:幡池裕行
メインメカデザイン:中原れい



<キャスト>
ソゴル・キョウ:浅沼晋太郎
カミナギ・リョーコ花澤香菜
ミサキ・シズノ:川澄綾子
ルーシェン:朴ロ美
メイウー:牧野由衣
メイイェン:渡辺明乃
シマ:坪井智浩