感想:アニメ「ブレイブウィッチーズ」第2話「羽ばたけチドリ」

ブレイブウィッチーズ 2017年 カレンダー 壁掛け A2

アニメ「ブレイブウィッチーズ」公式サイト http://w-witch.jp/
放送 BS11

【※以下ネタバレ】
 

第2話 羽ばたけチドリ

 

あらすじ

 1944年9月。雁淵ひかりや孝美を乗せた空母は欧州へと向かった。孝美は最前線のオラーシャ帝国の基地に、ひかりは隣国にある後方の基地に、それぞれ配属される予定だった。ところが艦隊をネウロイの群れが襲撃し、孝美は艦隊を守るため相打ち覚悟で大威力の魔法を使うが、その代償として意識不明になってしまう。ひかりは実戦経験ゼロにもかかわらずネウロイに向かっていくが、当然まともに戦えるはずも無かった。艦隊壊滅の危機が迫ったとき、孝美が配属されるはずだった「第502統合戦闘航空団《ブレイブウィッチーズ》」の隊員が応援に駆けつけ、ネウロイを撃破した。

 孝美は魔法力を使い果たして、もはや生きているのが不思議な状態であり、扶桑に送り返されることになった。ところがあかりは自分が孝美の代わりにブレイブウィッチーズに参加すると宣言する。


感想

 初回はストライクウィッチーズシリーズと何の変わりも無いというので評価は低かったのですが、今期のアニメが悉く面白くなくて壊滅状態なので、相対的に評価が急上昇し、今期の大注目株に躍り出ました(あくまで相対的に、ですけど)。とりあえず可愛い女の子が出てきて、派手にバトルしてくれて、適当に面白ければ、もうそれ以上の事は望みません。

 それにしてもオラーシャ帝国か……、ゴルゴ13の「おろしや間諜伝説」という話が頭に浮んできて仕方ないですわ。



ブレイブウィッチーズPrequel オラーシャの大地 (角川スニーカー文庫)