感想:アニメ「クラシカロイド」第4話「さまよえる後輩」

情熱について語るべき2、3の真実 〜田園より〜(TV Size)TVアニメ「クラシカロイド」より

アニメ「クラシカロイド」HP http://www.classicaloid.net/
放送 NHK Eテレ。土曜日17:30~18:00。

【※以下ネタバレ】
 

第4話 『♪04 さまよえる後輩』 (2016年10月29日(土)放送)

 

あらすじ

 フランツ・シューベルト前野智昭)は、どことも知れない世界(現代日本)をひたすらさまよっていた。シューベルトはおそらく魔王の企みで異世界に連れてこられたに違いないと考えていたが、それでもこの世界のどこかにいるはずの敬愛するベートーヴェンを見つけようと、ヒッチハイク等を繰り返して旅を続けていた。

 一方、ベトとモツは奏助たちとともに地元の祭に出かけていたが、そこでシューベルトは偶然ベトを見つけて感激のあまりムジークを奏でてしまい、その結果、周囲の人たちが赤ん坊に退行してしまう。そのあとシューベルトは大凧に絡まってどこかに飛んで行ってしまった。

感想

 変な話だった……、とりあえずクラシカロイドはどこかの研究所で作られていたらしいとか、ベトが見知らぬ二人(一人はモーツァルト?)と脱走したとか、いろいろ伏線めいたものはありましたが、なんなんだろうか、このアニメは……、嫌いじゃないけどね。

 ところで舞台となる街は、今までは明確にされていませんでしたが、今回で「浜松」だと確定しました。凧揚げの祭りもしているから間違いないですね。

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