感想:アニメ「私がモテてどうすんだ」第7話「聖地巡礼かちゅ☆らぶの旅」

ドキドキの風【通常盤】

私がモテてどうすんだ 公式ホームページ|TBSテレビ http://www.tbs.co.jp/anime/watamote/
放送 BS-TBS

【※以下ネタバレ】
 

第7話 聖地巡礼かちゅ☆らぶの旅

 

あらすじ

 花依と志麻はアニメ「甲冑乱舞」(略称:かちゅ☆らぶ)のメインキャラ「殿」のモデルとなった武将・百鬼鮫虎の命日に「聖地巡礼」を行うことにした。遊馬は純粋な歴史的興味で同行したいというが、他の三人は花依と志麻を二人きりにさせたくない、という不純な動機でついていくことにした。

 花依たちは鮫虎の墓や甲冑その他を見て大満足し、さらに鮫虎の首塚がある湖の孤島に向かうことになった。ところが突然天候が荒れて一行は船から投げ出されて、なんとか島にたどり着くものの鮫虎の靈に遭遇したりして大騒ぎになる。そして何とか帰還するが、昼食を食べた食堂の親父が幻覚を見せるキノコをうっかり食事に混ぜていたことがわかり、一行はすべては幻覚だったのかと考える。一人遊馬だけは、あれは本当の体験だったのかも、とか考えていた。

脚本:金春智子 絵コンテ:西森章 演出:前園文夫 作画監督本橋秀之


感想

 うん。ダメだった。うっかり気を抜くと、すぐにつまらない話を突っ込んでくるので、ホントこのアニメは油断ができません。六人組がいろいろやるのならともかく、悪霊が出て来てきて大騒ぎなんて、それどーよ、という苦々しい気持ちしか無いです。


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