【ゲームブック】講談社のゲームブック「天才コンピュータAI32」の話題に興奮

天才コンピュータAI32 (アドベンチャーブックス (9))

冒険記録日誌 天才コンピュータAI32(エドワード・パッカード/講談社) その1
http://www.enpitu.ne.jp/usr7/bin/day?id=79672&pg=20161203


冒険記録日誌 天才コンピュータAI32(エドワード・パッカード/講談社) その2
http://www.enpitu.ne.jp/usr7/bin/day?id=79672&pg=20161204

 いつも面白いゲームブックネタを提供してくれる「冒険記録日誌」さんの最新の話題は、講談社が1985年に発売した子供向けゲームブックシリーズ「アドベンチャーブックス」の一つ「天才コンピュータAI32」のお話でした。


天才コンピュータAI32

天才コンピュータAI32 (アドベンチャーブックス (9))

天才コンピュータAI32 (アドベンチャーブックス (9))


 アドベンチャーブックスは、以前にも書きましたが、

perry-r.hatenablog.com

学研の有名ゲームブック「きみならどうする?」シリーズとイコールのシリーズ。一冊持っていますが、内容が小学生あたりをターゲットにしているので、かなり物足りないのに、中古価格は最低でも2,000円位するということで、コストパフォーマンスが悪すぎるので、以後、手を出していません。また、内容がヤワに過ぎるからか、ネットでもプレイレポートを今までに見たことがありません。それだけに、内容が初めてわかって、ちょっと興奮してしまいましたね。


 あとは、願わくば、タイトルが異様にそそる

UFO54‐40地球攻撃す (アドベンチャーブックス) 新書 1986/7
エドワード パッカード (著), 大出 健 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4061919865

ぼくはいま、ニューヨーク・パリ間をむすぶ超音速旅客機コンコルドに乗っている。90分ほどでパリに着くというとき、とつぜん窓の外に、ぎらぎら光る白い円筒形の物体を発見した。ぼくにむかって、まっすぐに進んでくる。あぶない!思わず目をつぶった…。気がつくと、いつのまにか、ぼくはUFOの中にいた。どこからともなく声のようなものが聞こえてきた。「われわれはU―TY星の支配者だ。きみは銀河系動物園の標本として選ばれた。協力をこばめば、ソモに送る。」ソモとはなんなのか、UFOのねらいはだれもしらない。刻々と、地球に危機がせまってくる。話題のゲームブック

 のリプレイもアップしてくださらないかと期待しちゃいます。