感想:アニメ「石膏ボーイズ」第5話「マルスから平和を守るミネルヴァ」


TVアニメ「 石膏ボーイズ 」 テーマ曲「 星空ランデブー 」
関連サイト→ 石膏ボーイズ OFFICIAL WEBSITE http://sekkoboys.com/
放送 BS11
【※以下ネタバレ】

第5話 『#05 マルスから平和を守るミネルヴァ』

■あらすじ

 石膏ボーイズは、超有名芸能人「風呂柳節子」(小林ゆう)が司会を務める超有名トーク番組「節子のやーへー」への出演をオファーされる。四人や美希は大喜びするが、所長の堀部はこの出演で節子とのトークが上手くこなせなければ芸人として命取りになると脅す。四人は相談し、女性経験豊富なマルスが節子に対応する事になった。しかしいざ出演して見ると、マルスは、昔ヤンチャをしていたことや、子供の認知の事、一人だけ帽子をかぶっていること、その他で節子にさんざん斬られまくる。しかも、出演後、落ち込むマルスに、番組を見た姉のアテナ(※関西弁)から電話がかかってきて、ダメダメだったとこき下ろされる。

脚本:横手美智子

■感想

 もうクッソクソ面白かった(笑) 小林ゆう画伯が、みんなが知っている黒柳徹子のあの独特の調子をそっくりコピーして、マルスをさんざんいたぶるさまがもう抱腹絶倒。7〜8分のショートアニメなもんだから三回くらい繰り返してみてしまいましたよ(笑) 画伯のコピーっぷりが実に上手かった(笑)