感想:アニメ「だがしかし」第6話「超ひもQとおはじきと…ときどきまけんグミ」


だがしかし(1) (少年サンデーコミックス)

関連サイト→
だがしかし 公式ホームページ http://www.tbs.co.jp/anime/dagashi/
『だがしかし』小学館公式サイト http://www.shogakukan.co.jp/pr/dagashikashi/
放送 BS-TBS

【※以下ネタバレ】

第6話 「超ひもQとおはじきと…ときどきまけんグミ」

あらすじ

・Aパート 「超ひもQとおはじきと…ときどきまけんグミ」

 ココノツ・豆・サヤは、ほたるに呼び出されて寺に来てみると、ほたるが「駄菓子の神様」への感謝の踊りを捧げていて呆れる。豆は「まけんグミ」の食べる以外の遊び方だといって、パーのグミでサヤのスカートをめくり、次の瞬間サヤにKOされる。その後、ほたるは遊ぶ事前提の超長いグミ「超ひもQ」を取り出し、ココノツ・サヤとともに、縄跳び、あやとり、その他の遊び方を検討する。

 遊びつながりで、四人は今度はおはじきで遊ぶ事になったが、ほたるは言いだしっぺにもかかわらずメチャクチャ下手で、たちまち手持ちのおはじきをなくしてしまった。ほたるは最後の切り札として巨大おはじき「石蹴り」を持ち出すが、手を滑らせて落として割ってしまい涙目になっておしまい。



・Bパート 「ヨーグレットとココナツと…」

 サヤはココノツの店に出かける途中で過去を思い出す。小学四年生のとき、ココノツは「ヨーグレット」がお菓子でありながら健康に良く、しかも見た目も薬風、という事に大興奮していた。サヤはそれを見て、ココノツに「お医者さんごっこ」を提案するが、何かイマイチ期待したような展開にならずに終わってしまうのだった。その後サヤは店にやってくるが、ほたるからヨーグレットについて語り合おうと切り出され、ココノツと共に赤面しておしまい。

感想

 前半は、髪を結んだサヤも良かったけど、「口の中にドンパッチ的御菓子を含んで飲み物を流し込む」場面のほたるの顔がまた良いんだ(笑)

 後半パートは「自分からココノツにお医者さんごっこをおねだりするサヤ」という展開が素晴らしすぎて、これは原作漫画を超えましたわ。


だがしかし公式ファンブック: ほたるさんと遊ぼう! (少年サンデーコミックススペシャル)