感想:アニメ「マクロスΔ(デルタ)」第5話「月光 ダンシング」


一度だけの恋なら/ルンがピカッと光ったら

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放送 BS11

【※以下ネタバレ】

第5話 『Mission 05 月光 ダンシング』

あらすじ

 惑星ウィンダミアの住民はプロトカルチャーの末裔だったが、40年前に地球人と遭遇した際に不平等条約を結ばされ、7年前に独立戦争を勝ち抜いてようやく自由を取り戻していた。ウィンダミア王国はさらに自分たちの属する球状星団から地球人を追い出すまで戦うと宣言していた。アラド隊長やアーネスト艦長は、ウィンダミア独立戦争時に統合軍側で参加しており、ウィンダミア人とは因縁があった。

 戦争突入によって、ケイオス(※デルタ小隊とかワルキューレが働いている会社)では、ヴァールへの対応ばかりでは無く、ウィンダミアとの戦争も仕事に追加されることになり、改めて契約を更新しなおすことになった。大半のメンバーはそのまま更新を選ぶが、ハヤテは保留する。同じ頃、惑星ラグナのマスコミは、フレイアがウィンダミアから送り込まれたスパイとの疑惑を大々的に報道していた。ハヤテは疑惑に落ち込むフレイアを元気付けるため、勝手にヴァルキリーに乗せて飛び出し、戦争は嫌だからさっさと終わらせてやるぜ、という事で契約を更新することにした。

脚本:根元歳三/絵コンテ:島津裕行、安田賢司/演出:矢吹 勉/総作画監督:まじろ、進藤 優/作画監督:田中克憲、吉田巧介


感想

 久しぶりにマックスとミリアの姿が出てきたけど、デルタの世界と絵が違いすぎてワロタ。30年の間にマクロス世界のキャラデザは随分淡白になりました(笑)

 終盤ハヤテがヴァルキリーにフレイアを乗せてダンスを始めたのでオイオイと思いましたが、さすがにこれは怒られた。このままお咎め無しで済んだら、この世界はどうなっているんだと突っ込もうと思いましたが、最後の一線は守られましたよ。良かった。


いけないボーダーライン