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感想:CGアニメ「サンダーバード ARE GO」第18話「マックス 北極圏へ出動!」

アニメ


サンダーバード ARE GO

NHKアニメワールド サンダーバード ARE GO http://www9.nhk.or.jp/anime/tag/
THUNDERBIRDS ARE GO http://thunderbirds-are-go.jp/
放送:NHK総合(毎週土曜日 17:05〜17:30) 全26話。

【※以下ネタバレ】


※他のエピソード→「サンダーバード ARE GO」あらすじ・感想まとめ

第18話 マックス 北極圏へ出動! (2016年6月4日(土)放送)

あらすじ

任務続きの大変な1週間を終えてゆっくりできるかと思った兄弟たちだったが、そこへ再び救助要請が入る。SOSは北極圏にあるオーロラをエネルギー源とする発電所からで、過剰にエネルギーがたまり続けており、このままでは大規模な爆発を起こしかねない危機的な状況だった。スコットとバージルが現地へ向かうが、二人に同行したのは北極圏の厳しい環境にも耐えられるように改良されたマックスだった。果たして活躍やいかに?

 北極のオーロラをエネルギーとするオーロラ発電所で事故が発生し、エネルギーが異常に蓄積されはじめた。このままでは発電所は爆発し、南北の磁気が逆転して地球に壊滅的な被害が及んでしまう。ブレインズは、救助に向かうスコットとバージルの補佐のため、ロボットのマックスを送り出す。

 発電所の発する磁気のためサンダーバード1号・2号は接近できず、スコットたちは仕方なくはるか離れた地点に着陸してポッドエクスプローラーで接近を試みるが、過酷な環境のためなかなか発電所にたどり着けない。ようやく発電所にたどり着いたときには、発電所は爆発寸前だった。発電所のエンジニアが作った「エネルギーレシーバー」を発電機に取り付ければ事態は収拾できるはずだが、もう人間が接近できる状態ではなくなっていた。ブレインズはマックスを発電機に向かわせレシーバーを取り付けさせるが、マックスはバラバラになってしまう。

 最後。スコットたちが悲しげにマックスの一個だけ残った部品を回収してきてブレインズに渡すが、ブレインズは、その残った部品こそマックスで、他の部分はスペアパーツに過ぎない、と涼しい顔。そして実験室でマックスを作り直してご満悦状態で〆。


感想

 評価は○。


 そもそもオーロラで発電するという技術が良く解りませんでしたが、さらに「発電所が爆発したら地球が壊滅してしまう」という事故時のリスクの大きさについ笑ってしまいました。失敗時には地球が滅びてしまうとは、サンダーバード史上最凶悪の事故でしたな。

 今回は(ピーピー音で表示するところが)R2-D2のパクリ的なマックスが大暴れ。最後にスコットたちがマックスが壊れて悲しんでいるのに、生みの親のブレインズの方が「君たち機械に入れ込みすぎだよ」とクールなのもおかしかった。それにしても脇役ロボットのマックスですら主役回があるのに、マックスにすら出番で負けているサンダーバードS号の存在の意味はなんなのか。わざわざ河森氏にデザインを頼んだだけムダだったとしか思えません。

 それと、唐突にスコットとバージルがパパに会いたいとか言い出して「あぁ、そうか、ジェフパパは行方不明だったね」とようやく思い出す始末でしたが、このジェフパパが行方不明という設定は意味があるのでしょうか……