【NHK番組】感想:NHK番組「はじめてのスマホ」第2回「まずは“携帯電話”として使ってみよう」


はじめてのスマホ―バッチリ使いこなそう (趣味どきっ!)

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放送 NHK Eテレ。全8回。

【※以下ネタバレ】


第2回 まずは“携帯電話”として使ってみよう (2016年6月13日(月)放送)

内容

スマホの基本は電話とメール。電話の送受信、アドレス帳の登録、文字入力の基本とインターネットメールの使い方を学ぶ。


スマホでは電話の送受信にも従来型の携帯電話にはない操作が必要。電話番号を入力するための数字キーを出す必要があるからだ。スマホ特有のタッチ操に慣れれば、電話機としても便利。着信履歴を利用してのアドレス帳の登録。登録に必要な文字入力をフリック入力というスマホならではの操作法でやってみる。文字入力に慣れれば、メールの送受信も簡単。インターネットメールのアプリを使ってメール送受信のやりかたを学ぶ。


【講師】スマホジャーナリスト…石川温,【生徒】長谷川初範,榊原郁恵,【語り】原口大平

 基本中の基本、スマホを電話として使う方法から。スマホには携帯電話と違って電話の番号ボタンがありません。ではどうやって電話をかけるかというと、「アプリを起動→番号ボタンを押す→最後に発信ボタンを押す」でかかります。逆に受けるときには「受信ボタン」を押せばよし。


 文字の入力は基本的には携帯電話と一緒ですが、それとは別にキーを長押しするとボタンの周囲に選択する文字が出てきます。これを使って入力するのが「フリック入力」。「あ」のボタンを5回押して「お」を出すよりずっと早いです。


 メールを送るときはメールアプリを起動すればOKです。


感想

 え、フリック入力って普通にOSに用意されているんだ。特別なアプリをインストールして設定する必要があるのかと思ってた。タブレットで入力するときにはいつもローマ字入力しかしてないので知らなかったなぁ。勉強になるわぁ。