感想:アニメ「ふらいんぐうぃっち」第11話「くじら、空を飛ぶ」


アニメ「ふらいんぐうぃっち」 エンディング・テーマ 日常の魔法

TVアニメ「ふらいんぐうぃっち」公式サイト http://www.flyingwitch.jp/
放送 BS日テレ

【※以下ネタバレ】

第11話 くじら、空を飛ぶ

あらすじ

・Aパート

 ある朝、茜が魔女向けの新聞を読んでいると、空飛ぶくじらが近くを通るという記事を見つけ、真琴と千夏を連れて探しに出かける。そして首尾良くくじらを見つけて背中(遺跡がある)に着陸してみと、先客がいて、相手は喫茶コンクルシオの杏子(あんず)だった。四人は色々話しているうちにおなかが空いたので、茜たちは杏子を朝食に誘うことに。


・Bパート

 茜たち&杏子は倉本家に到着し、圭自慢のホットケーキをたらふく食べる。そのあと、杏子の母から使い魔経由で茜に手紙が届くが、内容は「つけがたまっているので早く払え」というものだった。


感想

 大昔にえっちな大人向けゲームでやはり「空飛ぶクジラ」がテーマのものがあったのですが、クジラ&飛行ってわりと普遍的な概念なんですかね?

 前半はラピュタ的な古代文明が登場してどうなるのかと思ったら、後半は通常運転でした。しかし茜と真琴って自分らも居候のくせに、勝手に「朝食食べていってよ」とか言える立場じゃないと思うのですけど。話の前に倉本家の人たちに了解取らなきゃダメじゃん。


ふらいんぐうぃっち(1) (週刊少年マガジンコミックス)
アニメ「ふらいんぐうぃっち」オリジナル・サウンドトラック