感想:アニメ「planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜」第2話「投影機修理」


Twinkle Starlight/Worlds Pain

配信・劇場アニメ「planetarian(プラネタリアン)」公式サイト http://planetarian-project.com/
放送 WEB配信。全5話。

【※以下ネタバレ】

※他のエピソードの感想はこちら→第1話 第3話 第4話 第5話

第2話 『第ニ章 投影機修理』 (2016年7月14日(木)配信)

あらすじ

 屑屋は結局デパートで投影機(通称:イエナさん)の修理を始める。ゆめみは電力を節約するため、近年では年に一週間しか稼動していない状況で、屑屋はたまたまゆめみが目覚めていた期間にデパートに来た偶然に驚く。そして、苦労の末ようやく投影機の修理が完了した。


脚本:ヤスカワショウゴ コンテ:中山勝一 演出:中山勝一 作画監督:谷川政輝 渡邊葉瑠


感想

 ゆめみのバッテリー残量が75時間分で、一日15時間ずつ減っていく、という展開に思わず笑ってしまいました。美少女アンドロイドの稼働時間が限られていて強制的に別れがやってくる、という擬似的な「難病の美少女的設定」は、ホントみんな大好きなんですね。でもって、残り時間僅かなところでロボットが凄く泣かせる台詞を口にして、視聴者の涙腺を決壊させようという手ですね?

 どれだけ泣かせてもらえるか楽しみですが、こちとら既にKanonとかAirとかTo Heartとかで鍛えられて(?)いるので、そう簡単には満足しないつもりですが、どうなりますやら。


※他のエピソードの感想はこちら→第1話 第3話 第4話 第5話


2006年版
planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ 初回版

2010年版
planetarian ちいさなほしのゆめ メモリアルエディション

2016年版
planetarian~ちいさなほしのゆめ~ HDエディション