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感想:アニメ「クロムクロ」第23話「雪に唄う蛙」


TVアニメ「クロムクロ」EDテーマ 「リアリ・スティック」(通常盤)(CD ONLY)

TVアニメ「クロムクロ」公式サイト http://kuromukuro.com/index.html
放送 AT-X(最速放送)。全26話。

【※以下ネタバレ】

第23話 雪に唄う蛙

あらすじ

 グラハムたちはゼルから、クルル石がワームホール発生装置であり、エフィドルグは今まさに本国から大艦隊を呼び寄せていることを知らされる。既に征服されたゼルの星の運命から、降伏は論外と知ったグラハムたちはゲリラ戦による抵抗を計画し始める。

 一方、由希奈と剣之介はムエッタを伴って学校に登校した。生徒たちはわりとあっさりとムエッタを受け入れるが、ムエッタは自分が今後どう生きるべきなのかを見失っていた。また剣之介は担任の武隈から、こんなときだからこそ今後の進路を考えるように言われる。カルロスは以前から書いていた映画のシナリオを完成させ、由希奈以下も撮影に付き合ってやった。


脚本:檜垣 亮/絵コンテ:菅沼芙実彦/演出:太田知章/作画監督:金銀善 李芳遠/総作画監督補佐:三浦菜奈 杉光 登/総作画監督石井百合子 西畑あゆみ 


感想

 評価は△(※果てしなく×に近い)。


 ……、前回で由希奈の父親の行方不明の件も解決したし、今回からエフィドルグとの最終決戦突入だな!とか思っていたら……、【カルロス】「映画を撮るぜがよ」、【赤城たち】「仕方ないなあ、よーしつきあってやるか」で、映画撮影だけで一話消費してしまう、って……、ビックリ展開過ぎ! 見ていて脱力の余り膝から崩れ落ちそうになったのですけど。

 P.A.WORKSってホンット、ロボットバトル物のなんたるかが解ってない様ですね。敵が目の前に乗り込んできたのだから、もう有無を言わさずバトルバトルまたバトル!という展開しかありえないでしょう。悠長に映画を撮影している場合じゃない!


 と、この様に「P.A.WORKSは今まで青春モノアニメ専門の会社みたいなものだったから、巨大ロボットバトル物固有の間合いみたいなものが把握できていないのだな」とか考えていたのですが……、もしかしてこの作品が巨大ロボットバトル物というのは考え違いだったのかも?

 もしかすると、テーマはあくまで青春モノで、「ヒロイン由希奈の前に450年前のサムライが現われて、しかも一緒に巨大ロボットにまで乗せられて、どうしよう?」みたいな学園ドラマであり、エフィドルグとかは背景設定に過ぎないのでは。というのも、「グラスリップhttp://glasslip.jp/index.html も「ヒロイン透子の前にハンサムボーイ駆が現われて、しかも一緒に未来を見る能力が有って、どうしよう?」という話で、重要そうに思えた未来予知能力は正直話に何の関係も無かったし。

 グラスリップの腰砕けオチから連想して、クロムクロのオチは「エフィドルグは勝手に自滅して帰って行って地球は助かりました」とかそういう物じゃないのかと危惧し始めました……


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