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感想:アニメ「うどんの国の金色毛鞠」第12話(最終回)「かけうどん」

アニメ

うどんの国の金色毛鞠 オリジナル・サウンドトラック

TVアニメ「うどんの国の金色毛鞠」公式サイト http://www.udonnokuni-anime.jp/
放送 BS日テレ

【※以下ネタバレ】
 

第12話(最終回) かけうどん

 

あらすじ

 宗太は慌てて逃げ出したポコを捕まえるが、その途端、ポコが作った幻を見る。それは、かつて宗太が交通事故で足を怪我したのはポコを助けようとしたためだったこと、父親が宗太の仕事を気にかけていたこと、などだった。宗太は自分を嫌っていると思っていた父親が、本当は自分を認めていてくれていたことを知る。ポコはそれを伝えるために宗太の前に現れたのだった。そしてポコはそのまま姿を消した。

 宗太は改めて香川で暮らしていく決意を固める。最後に宗太が庭に出たところで、ポコが帰ってきたのだろうと思わせる描写て〆。


感想

 前回のラストが「ポコのしっぽがネット配信で世界中(?)に流れてしまった!!」というシーンだったので、収拾をどうするのかとやきもきしていたら、「誰も気にしていなかった」というとんでもない方向でまとめてきたので愕然。

 ポコが来た理由が命のお礼にいろいろ思い出を伝えに来ました、とか、最後に使命を果たしていなくなりました、とか、なんというかいちいち「感動系ギャルゲー」みたいな展開だったなぁと。


総括

 評価は△(毒にも薬にもならない薄いアニメ)。

 ご当地アニメとしてそこそこは面白かったけど、真剣に見る内容でもなかったし、声優は豪華なのに使い方が無駄っぽかったし……、と、淡白すぎるアニメで゛した。


 東京でWEBデザイナーとして働いている俵宗太は、香川県でうどん屋を営んでいた父親が亡くなったため、荷物整理の為に実家に帰ってくる。そして宗太は留守の間に家にいついていたらしい子供を見つけ、迷子だと思ってとりあえず面倒を見るが、その子供は実はタヌキが人間に変身した姿だった。宗太はそのタヌキ/子供を「ポコ」と名付け、知り合いから預かっている子供という名目で一緒に暮らし始めたが……


 主人公が故郷に戻ってきて、父親の残したうどん屋を再興する食アニメ、かと思っていたら、全然違っていてびっくり。うどん屋のマスコット的にタヌキキャラが活躍するのかと思ったら、うどん屋は全然関係なくて、タヌキ子供とのハートフル触れ合いアニメだった……

 声優は豪華だし(中村悠一杉田智和中原麻衣福山潤花澤香菜黒田崇矢立花慎之介、etc)、香川の様子の描写も良い感じでしたが、それだけというか、ほかに語るべきものが何もなかった(原作がこんなもんなのかもしれませんけど)。

 見て悪くはなかったにせよ、後に残るものが皆無という薄い作品でありました。


うどんの国の金色毛鞠 1巻 (バンチコミックス)
うどんの国の金色毛鞠 2巻 (バンチコミックス)


俵宗太30歳。故郷に戻って出会ったのは、うどんとかえるが大好きで耳としっぽがある不思議な子ども…!?
俵宗太は、東京在住のウェブデザイナー父親の死をきっかけに故郷に帰った宗太は実家のうどん屋で、釜の中で眠りこける子どもを見つける。
一見ふつうの人間の子どものように見えるが、実はその子は人間の姿に化けたタヌキだった!?
ゆったりと時間が流れる通称“うどん県”こと香川県を舞台に、ちょっと不器用なふたりのあたたかい共同生活が始まる――。



制作会社
ライデンフィルム


スタッフ情報
【原作】篠丸のどかうどんの国の金色毛鞠」(「月刊コミック@バンチ」新潮社刊)
【監督】宅野誠起
【助監督】臼井文明
【シリーズ構成】高橋ナツコ
【キャラクターデザイン】伊藤依織子
総作画監督】伊藤依織子
【美術設定】イノセユキエ
美術監督】合六弘
色彩設計】小野寺笑子
【撮影監督】後藤晴香
【編集】吉武将人
【音響監督】鶴岡陽太
【音楽】橋本由香利



音楽
【OP】WEAVER「S.O.S.」
【ED】GOODWARP「Sweet Darwin
【挿入歌】ガオガオ☆星団(黒田崇矢牧野由依古城門志帆)「ガオガオちゃん体操」



キャスト
俵宗太:中村悠一
ポコ:古城門志帆
中島忍:杉田智和
大石凛子:中原麻衣
藤山俊亮:福山潤
藤山紗枝:花澤香菜
浜田吾郎:黒田崇矢
永妻宏司:立花慎之介
冴木学:鳥海浩輔
冴木雪枝:嶋村侑
喜岡ふみ:くじら
田中(真鍋)舞:皆口裕子
田中のぞみ:本渡楓
宗太の父:中博史
宗太の母:井上喜久子
中島の母:木村亜希子
カエル:小林ゆう
ガオガオちゃん:黒田崇矢
ミミ:牧野由依
モモ:古城門志帆
次回予告:要潤