感想:アニメ「幼女戦記」第11話「抵抗者」


幼女戦記 (1) Deus lo vult

TVアニメ「幼女戦記」公式サイト http://youjo-senki.jp/
放送 AT-XAT-Xが最速放送)。全12話+総集編1話。

【※以下ネタバレ】
 

第11話 『第拾壱話 抵抗者』 (2017年3月24日(金)放送)(最速放送)

 

あらすじ

 ターニャたち魔導大隊は、アンソン大佐率いる王国の魔導部隊の襲撃を受け大苦戦するものの、ターニャはアンソン大佐を仕留め、なんとか危機を脱した。一方、帝国軍はライン戦線で共和国軍を包囲殲滅後、共和国軍首都パリースィィ占領を達成する。

 帝国では、軍も市民ももう戦争は終わりという祝賀ムードに包まれていたが、共和国軍の一部はブレスト軍港から脱出の準備を進めていた。ターニャは共和国軍が南方大陸に落ちのびる可能性を予見し、上層部にさらなる攻撃を進言するが却下され歯噛みする。

脚本:猪原健太 絵コンテ:立川譲 演出:立川譲 作画監督:牧孝雄


感想

 第一次大戦と第二次大戦の展開が入り混じってきました……、転生物つーより昔大流行した仮想戦記物みたいになってきましたな。

 Aパート。敵の攻撃を受けてターニャの部下たちがどんどん死んでいき……、と悲惨ムードを醸し出していたのに、実は全員墜落しただけで生きてました、とかインチキだろう。


幼女戦記 2 Plus Ultra<幼女戦記>