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感想:アニメ「キャプテンフューチャー」第12話「破壊王の謎」

コロムビア・サウンド・アーカイブス キャプテンフューチャー オリジナル・サウント・トラック-完全盤-

東映チャンネル | キャプテンフューチャー http://www.toeich.jp/program/1T0000010881/201705
放送 CS放送東映チャンネル。全52話。1978年~1979年作品。

【※以下ネタバレ】
 

第12話  破壊王(レッカー)の謎 (「挑戦! 嵐の海底都市」より)

 

あらすじ

 破壊王(レッカー)は、海悪魔(シーデビル)たちに指示して、人間たちが住む島に地震発生装置で大地震を起こさせる、という作戦を開始した。

 一方、フューチャーは海悪魔の体で監獄に閉じ込められたが、同様の境遇たちの人間たちと協力して監獄を破り、破壊王の基地に戻ってくる。そしてフューチャーメンを解放して、基地に残っていた破壊王の手下を制圧した後、精神移植装置で元の体に戻ることに成功した。さらに潜水艦を率いて、地震発生装置を動かしていた海悪魔たちを蹴散らし、破壊王の計画を粉砕した。

 フューチャーは、破壊王の容疑者である、ジュリアス・ガン、オルル・リブロ、ガンの部下カースン・ブランドの三人を破壊王の基地に連れていく。実は破壊王の基地の近くの海底には、グラヴィウムの原石がむき出しになっており、破壊王は全てのグラヴィウム鉱山を破壊しても自分だけがそれを独占供給できるという事だったのだった。

 フューチャーは、基地にとらわれていた一人の海悪魔を示し、あれこそ破壊王の正体だと説明する。伝説では海悪魔の王はレゲルと言い、つまり容疑者三人の誰かが外見は人間でも実は中身はレゲルなのだった。精神移植装置を開発したレゲルは、宇宙征服のため人間の体に乗り換えていたのだった。フューチャーが海悪魔の体を殺すと脅しをかけると、ブランドが正体を現すが、フューチャーメンに取り押さえられた。

 こうして事件は解決し、フューチャーメンは月に戻っていった。


感想

 凄い展開。「主人公が体を奪われて海底都市の監獄に放り込まれて」というシチュエーションなら、普通のアニメなら、そこから脱するのにまるまる30分はかけそうなものですが、我らがキャプテンがそんなにのろまの訳もなく、あっという間に地上に戻って体も取り戻し、あまつさえ破壊王の正体すら暴いてしまいました。さすがキャプテン。

 まあ、海悪魔がどうやってカースン・ブランドと入れ替わったのか、そのあたりの説明が皆無ですが、原作でも似たようなおおらかな展開だったので気にしてはいけないのでしょう。

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アニメ「キャプテンフューチャー」あらすじ・感想まとめ


挑戦! 嵐の海底都市/脅威! 不死密売団 <キャプテン・フューチャー全集2> (創元SF文庫)