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感想:アニメ「正解するカド」第6話「テトロク」

正解するカド クリアファイル

正解するカド KADO: The Right Answer http://seikaisuru-kado.com/
放送 BSフジ。

【※以下ネタバレ】
 

第6話 テトロク

 

あらすじ

 彼方はワムの作り方を公開したものの、その通りに上手く作れる人間は実施した人間の内0.1パーセントに過ぎなかった。しかし真道は難なくワムを作ってみせる。ヤハクィザシュニナは、精神が異方を受け入れやすい若者ほど成功率は高いはずで、彼方は精神的には子供に近いと説明する。また、カドに取り込まれた人間を異方から現実世界への適応処理を施す際に、第一号の真道は下限がつかめていなかったため、脳が異方に順応してしまい、ワムが容易に作れるということを明かす。

 8月。カドに取り込まれていた人間が全て解放されることを見据えて、カドを成田から別の場所に移動させる話が持ち上がる。そして移動先として埼玉が選ばれ、カドは回転しながら目標視点まで移動する。

 ヤハクィザシュニナは、ワムで人類のエネルギー問題が解決したので、次は眠りを不要にしてやると言う。確かに真道は最近まるで寝ていなかった。


感想

 寝る時間をゼロにしてくれるのが異世界人からの贈り物ですか……、ブラック企業の経営者みたいな発想ですね。寝る時間が無くなったら無駄がなくなって嬉しいでしょう、とかいう考え方がねぇ。


 次回は総集編です……、おいおい、総集するほど話なんか進んでねえよ。ここまでもう拍子抜けというか、期待外れというか、の内容すぎます。真道は凄腕ネゴシエイターとの触れ込みですが、何の交渉もしていないので、その実力が使わってこない。せいぜい切れる官僚という程度。カウンターパートになると思っていた徭沙羅花(つかい・さらか)もほぼいる意味なし。せいぜい「男ばかりだと視聴者が離れるから、色気担当の女の子も入れておきましょう」以外に何の存在理由も思いつかない。


 事前の期待としては

・思考の筋道が全く異なり理解不可能に近い異世界人に対し、切れ者真道がなんとか食らいついて交渉を進めていく、未知との遭遇的な話
とか

・異世界からもたらされた技術や思想によって人類が大混乱し、世界の有様がとてつもなく変わっていく壮大な話
とか

を期待していたのに、実際は物凄く小さな世界で話がちまちま進むだけ……、前半6話でほとんど何も進んでないのに、後半何を期待すればいいのかしらん。


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