感想:アニメ「闇芝居(第四期)」(2017年) 第12話「かまくら」

闇芝居 / YAMISHIBAI

テレビ東京あにてれ 闇芝居 http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/yamishibai/
闇芝居小屋 http://pripricafe.com/yamishibaikan/
放送 AT-X。全13話。5分ショートアニメ。2017年1月~3月放送。

【※以下ネタバレ】
 

第12話 かまくら

 

あらすじ

 祖父母の田舎に遊びに来た少年の話。

 少年はいとこのお兄さんと遊んでいて、かまくらを作ってもらう。お兄さんがちょっと離れた時、少年は近くに別のかまくらを見つけるが、中に明かりがついているのが解るのに出入り口が無い。少年は穴を開けて中を覗き込んでみると、内側は誰もおらず、内部から手で掘リ進めようとしている痕がびっしりついているのが見えた。さらに誰かが中から覗き返してきて、「次は君の番」と呼びかける。

 そのあと少年は倒れてしまい、気が付くと家で布団に寝かされていて、家族が嘆き悲しんでいた。ところが障子が開くとみんなは満面の笑みを浮かべている。そして障子に空いた穴から片目が見え「次は君の番」という。

感想

 んんん? 田舎に何かの怪しげな風習があり、少年がその生贄になる、という展開だろうと思いますが、説明不足過ぎて怖いというより疑問ばかり浮かんでくる話でした。
 

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第一期
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